パズルBOOKSプレミアム「超難問ナンプレAA3 西尾徹也編」世界文化社、2013年3月30日初版発行、本体550円+TAXの表紙ナンプレを取り上げます。
このシリーズは、「ナンプレ上級編」「ナンプレ超上級編」より抜粋して再編集したものとの説明があります。
”Ryuzen”ソフトのDatabase検索機能では、内蔵する約100冊の問題を、Cluster_search という特殊な方法で自動的に連続して同一/類似パターンの問題を抽出します。Databaseには、上級編シリーズは含まれていませんが、超上級編は、すべて網羅しています。
この表紙ナンプレは、特に作者の記載はありませんが、「ナンプレ超上級編 15」の 64番(★7 作・ブラック)の作品です。
「見た目」は上段に並ぶ 1~6 の sequence digit 以外見るべきものがなく、当然 visual point も低いものですが、「難易度」は、朝日新聞 ★5の問題を卒業したぐらい(★6?)の上級初心者には面白い問題ですので「次の一手」でまた取り上げます。
http://kmatsu1.blogspot.jp/2013/04/aa3a.html
Results of Ranking Analysis by " Ryuzen " for front cover of Ultimate Number place Class AA3 edited by Tetuya Nishio
Alias 52
Blood 11E*14P*
Ranking A- 119 pt ( t 85 , a 22 , c 12 , v 34 )
Level 6 Lovely
Givens 22
Empty cells 59
avarage of frequency 2.44
standard deviation for digit distribution 0.88
candy matrix constructed 73
consumed time 18.95 s
max slope 26 %
(1) Technical point 85 pt
Playback notation J= QQ
No of entrance 5 { B2 , R1 , C2 , M 0 }
basic point 69 B52, R3, C3, M1
deform point 16 Qr 8, Qb 4, Qc 4
Crux point 6
① Step 8 ( 6, 9 )= 6 QrB Implicit pairs
② Step 9 ( 8, 7 )= 1 QcC Implicit pairs
③ Step 10 ( 2, 9)= 5 QcC Implicit pairs
④ Step 18 ( 3, 3)= 4 QbB Implicit pairs
⑤ Step 19 ( 3, 9 )= 8 QrB Implicit pairs
⑥ Step 20 ( 7, 7 )= 8 QrC Implicit pairs
(2) Visual point 34 pt
Artistic point 22
pattern point 12
symmetry point 10 XY
Creative point 12
givens 6
sequnce digit 6
2013年4月28日日曜日
2013年4月14日日曜日
朝日新聞 4月13日 Be数独 格付け BBB+
朝日新聞4月13日Be数独のパターンを取り上げます。元のパターンは 縦・横軸対称、点対称(XY,X,Y)の美しいものです。
Results of Rank Analysis by " Ryuzen " for Asahi newspaper puzzle on 13th April.
Alias 42
Blood B2Bk22A
Ranking BBB+ 106 pt ( t 55 , a 45 , c 6 , v 51 )
Level 1 Beginner
Givens 26
Empty cells 55
avarage of frequency 2.89
standard deviation for digit distribution 0.78
candy matrix constructed 23
consumed time 9.131 s
maximum slope 5 %
No of Route 31,680
(1) Technical point 55 pt
No of entrance 10 { B2 , R2 , C4 , M 2 }
Distance of B 55
Basic point 55 {B55 R0 C0 M0 }
Deform point 0
(2) Visual point 51 pt
Artistic point 45
pattern point 30
symmetry point 15 XY X Y
Creative point 6
givens 4
sequence 2
Creative point が6点と低いのが難点です。数字変換で下図のようにすれば、7point 上がります。
対称軸が揃っているために、連続する美しい文様が得られます。
切り出しにより、いくつかの数独アヴァターが得られます。
Results of Rank Analysis by " Ryuzen " for Asahi newspaper puzzle on 13th April.
Alias 42
Blood B2Bk22A
Ranking BBB+ 106 pt ( t 55 , a 45 , c 6 , v 51 )
Level 1 Beginner
Givens 26
Empty cells 55
avarage of frequency 2.89
standard deviation for digit distribution 0.78
candy matrix constructed 23
consumed time 9.131 s
maximum slope 5 %
No of Route 31,680
(1) Technical point 55 pt
No of entrance 10 { B2 , R2 , C4 , M 2 }
Distance of B 55
Basic point 55 {B55 R0 C0 M0 }
Deform point 0
(2) Visual point 51 pt
Artistic point 45
pattern point 30
symmetry point 15 XY X Y
Creative point 6
givens 4
sequence 2
Creative point が6点と低いのが難点です。数字変換で下図のようにすれば、7point 上がります。
対称軸が揃っているために、連続する美しい文様が得られます。
切り出しにより、いくつかの数独アヴァターが得られます。
2013年4月10日水曜日
極選シリウスナンプレ 130選 Top 10
引き続き、このナンプレ本の特徴を調べるために Excel関数 SUBTOTAL を使い統計値を求めてみます。
[1]=Average , [2]=Count , [4]= Max , [5]= Min , [7]= Stdev
130問のパズルは、1~50 が「難問」、 51~130 が「超難問」と書かれているので、この二つに分けた解析結果も示しておきます。
Q1~ Q50 (難問) Q51~Q130 (超難問) Q1~Q130 (全問)
Total point average 139.54 138.58 138.95
Technical point average 99.44 102.51 101.33
standard deviation 9.92 8.13 8.95
Max point 127 120 127
Minimum point 81 86 81
Visual point average 40.10 36.06 37.60
sandard deviation 11.12 9.21 10.14
この結果からでは、難問と超難問はあまり差が無いようです。
前に示したナンプレ本「難易度」(一問あたりの平均値、μ ) Top 10のグラフに標準偏差(σ)を加えて示せば次の図となります。
正規分布を仮定すると、平均値 μ ± 標準偏差 σ の範囲に全問題の 68%が含まれることなります。
標準偏差の小さいこのナンプレ本は、同レベルの問題より構成されていると言えそうで、使用される技も限られていることから、おそらく「解き味」も同程度と思われます。ただ、平均値が高いのは、Pencil player が手こずる基本技 M:「マスミー」を何回も使わねばならないこと(一問あたり8.35回)や初級変形技でありながらV:「いずれにしても理論」も多数回使うための繰り返し効果によるものです。まさに「脳を鍛える」ナンプレ本と言えるでしょう。
最後にそれぞれの分野のTOP 10 を示しておきます。
Total point TOP 10
Technical point TOP10
Visual point TOP 10
追記
M 「マスミ」については、
http://kmatsu4.blogspot.jp/2012/04/explicit-single.html
V 「いずれにしても理論」については、
http://kmatsu4.blogspot.jp/2012/04/locked-candidate.html
に解説があります。
[1]=Average , [2]=Count , [4]= Max , [5]= Min , [7]= Stdev
130問のパズルは、1~50 が「難問」、 51~130 が「超難問」と書かれているので、この二つに分けた解析結果も示しておきます。
Q1~ Q50 (難問) Q51~Q130 (超難問) Q1~Q130 (全問)
Total point average 139.54 138.58 138.95
Technical point average 99.44 102.51 101.33
standard deviation 9.92 8.13 8.95
Max point 127 120 127
Minimum point 81 86 81
Visual point average 40.10 36.06 37.60
sandard deviation 11.12 9.21 10.14
この結果からでは、難問と超難問はあまり差が無いようです。
前に示したナンプレ本「難易度」(一問あたりの平均値、μ ) Top 10のグラフに標準偏差(σ)を加えて示せば次の図となります。
正規分布を仮定すると、平均値 μ ± 標準偏差 σ の範囲に全問題の 68%が含まれることなります。
標準偏差の小さいこのナンプレ本は、同レベルの問題より構成されていると言えそうで、使用される技も限られていることから、おそらく「解き味」も同程度と思われます。ただ、平均値が高いのは、Pencil player が手こずる基本技 M:「マスミー」を何回も使わねばならないこと(一問あたり8.35回)や初級変形技でありながらV:「いずれにしても理論」も多数回使うための繰り返し効果によるものです。まさに「脳を鍛える」ナンプレ本と言えるでしょう。
最後にそれぞれの分野のTOP 10 を示しておきます。
Total point TOP 10
Technical point TOP10
Visual point TOP 10
追記
M 「マスミ」については、
http://kmatsu4.blogspot.jp/2012/04/explicit-single.html
V 「いずれにしても理論」については、
http://kmatsu4.blogspot.jp/2012/04/locked-candidate.html
に解説があります。
2013年4月9日火曜日
極選シリウスナンプレ130選 総合格付け A+
引き続き「極選シリウスナンプレ130選」のナンプレ本全体の総合格付けを示そう。
円グラフの値は、一問あたりの平均ポイントを表しており、Visual point が、「美しい」ナンプレには程遠いのに対して、Technical point は非常に高い。
歴代のナンプレ本の「難易度」と比較しても、第二位という解析結果であった。
使用された技の集計は、次のようになった。
大変特徴のある傾向が見受けられます。
1. 基本技は、B 「ブロッケン」(1 point )の割合が少なく、 M 「マスミー」( 5 point )が多いこと。
2. 変形技は、V および W (いずれにしても理論)( 2 point )だけで上級技は全く使わなくても解ける。
”Ryuzen”には、「難易度」レベルの算出法として、Technical point ( 使用する技の種類にpoint をつけ、それを積算する方法) と Strategy Level (使用した最高クラスの技により26段階でレベルを決める) があります。例えば、前回の表紙ナンプレの場合には、Technical point= 95 Strategy Level=4 ( Cute ) となります。
ナンプレ本の評価には、Technical point は、全問の積算値の平均、 Strategy Level はレベルの平均値( Weighted Strategy Level)を使います。つまり平均的なLevel とみなすことができます。
ナンプレ本の Weighted Strategy Level のTop 10 を示すと次のようになります。
第一位は「世界で一番美しくて難しいナンプレ4」で、平均的に見て各問 Level 14 ( Satisfy ) の問題と見ることができます。
一方、Technical point では第二位になったこのナンプレ本は Weighted Strategy Level では、74位の「難易度」となります。
Weighted strategy level 3.77 は、表紙ナンプレの Level 4 ( Cute) に相当するものです。
また奇しくも、もう一冊の「逸品Kronos」が75位にランクされていますが、これはこのシリーズの編集方針「脳を鍛える!活性化させる」にそったもので、簡単な技だけに徹底的に集中した初心者用の上級問題を提供するものでしょう。朝日新聞の★5の問題が、Q: Implicit Pairs の技に拘りを見せ、集中しているのに対して、このナンプレ本は、M: Explicit Single および V,W: Locked candidate に偏った「百マス計算」のようなものなので、多彩な技を駆使して解く難問マニアには物足りないものと言えるでしょう。
To be continue
円グラフの値は、一問あたりの平均ポイントを表しており、Visual point が、「美しい」ナンプレには程遠いのに対して、Technical point は非常に高い。
歴代のナンプレ本の「難易度」と比較しても、第二位という解析結果であった。
使用された技の集計は、次のようになった。
大変特徴のある傾向が見受けられます。
1. 基本技は、B 「ブロッケン」(1 point )の割合が少なく、 M 「マスミー」( 5 point )が多いこと。
2. 変形技は、V および W (いずれにしても理論)( 2 point )だけで上級技は全く使わなくても解ける。
”Ryuzen”には、「難易度」レベルの算出法として、Technical point ( 使用する技の種類にpoint をつけ、それを積算する方法) と Strategy Level (使用した最高クラスの技により26段階でレベルを決める) があります。例えば、前回の表紙ナンプレの場合には、Technical point= 95 Strategy Level=4 ( Cute ) となります。
ナンプレ本の評価には、Technical point は、全問の積算値の平均、 Strategy Level はレベルの平均値( Weighted Strategy Level)を使います。つまり平均的なLevel とみなすことができます。
ナンプレ本の Weighted Strategy Level のTop 10 を示すと次のようになります。
第一位は「世界で一番美しくて難しいナンプレ4」で、平均的に見て各問 Level 14 ( Satisfy ) の問題と見ることができます。
一方、Technical point では第二位になったこのナンプレ本は Weighted Strategy Level では、74位の「難易度」となります。
Weighted strategy level 3.77 は、表紙ナンプレの Level 4 ( Cute) に相当するものです。
また奇しくも、もう一冊の「逸品Kronos」が75位にランクされていますが、これはこのシリーズの編集方針「脳を鍛える!活性化させる」にそったもので、簡単な技だけに徹底的に集中した初心者用の上級問題を提供するものでしょう。朝日新聞の★5の問題が、Q: Implicit Pairs の技に拘りを見せ、集中しているのに対して、このナンプレ本は、M: Explicit Single および V,W: Locked candidate に偏った「百マス計算」のようなものなので、多彩な技を駆使して解く難問マニアには物足りないものと言えるでしょう。
To be continue
極選シリウスナンプレ130選 表紙格付け A+
「極選シリウスナンプレ難問+超難問130選」篠原菊紀監修、川崎光徳著、永岡書店2012年12月10日発行、¥400+税の「難易度」と「見た目」を考慮した数独格付けソフト”Ryuzen”による解析結果を紹介します。
表紙に書かれているように、この本はナンプレ本シリーズの一冊で、累計130万部のナンプレ本のベストセラーなのです。本屋さんのコーナーには、所狭しとばかりに並んでいます。このブログでも、以前「逸品 Kronos 超難問ナンプレ130選」を取り上げたことがあります。以後取り上げなかったのは、秀作、秀逸、傑作などの名前が付いているが、どれぐらいのレベルなのか、本当に超難問なのかが判断できなかったこと、1問あたりの単価が安いこと、それに「見た目」に拘る本ソフトの趣旨に馴染まない感じがしたからです。
今回は、新たに2冊購入しました。一見したところ各問とも、眼につく「美しい」パターンはなく、「見た目」も手作りの問題に見られる美意識は感じられませんでした。その理由は、少数粒子のクラスターで構成されるパターン多いということのようです。この表紙ナンプレは、6粒子2個で比較的整ったものです。一粒子だけでできたパターンを星座文様といいますが、この文様は、Visual pointは高くなりません。また、右上の星座のように、無数の星の配置から動物の形を創造した古代人の発想には、ナンプレの造形美は望めそうにもありません。
だから、今回は「難易度」についてナンプレ本のレベルを重点的に調べてみることにしましょう。
まずは、表紙ナンプレ問題の解析結果です。
Results of Ranking Analysis by " Ryuzen " for Front Cover Puzzle of Strictly Selected 130 Number Places named "Sirius" authorized by Kikuki Sinohara.
Alias 63
Blood 62zD32B*22B*
Ranking A+ 136 pt ( t 95 , a 26 , c 15 , v 41 )
Level 4 Cute
Givens 22
Empty cells 59
avarage of frequency 2.44
standard deviation for digit distribution 0.73
candy matrix constructed 89
consumed time 21.90 s
maxmum slope 11%
No of Route 6,718,464
(1) Technical point 95 pt
Playback notation J= V
No of entrance 6 { B3 , R1 , C2 , M 0 }
Distance of B 3
Distance of M 4
Basic point 93 {B43, R1, C8, M5}
Deform point 2 V 2
Crux point 1
① Step 17 ( 7, 9 )= 7 VbC Locked candidate
② Step 18 ( 6, 9 )= 3 VbM
(2) Visual point 41 pt
Artistic point 26
Pattern point 16
Symmetry point 10 XY
Creative point 15
givens 6
aroma 5 3689 50%
sequence digit 4
この表紙ナンプレは、「見た目」 も「難易度」もナンプレ本全体の格付けを象徴するような問題です。
To be continue:
表紙に書かれているように、この本はナンプレ本シリーズの一冊で、累計130万部のナンプレ本のベストセラーなのです。本屋さんのコーナーには、所狭しとばかりに並んでいます。このブログでも、以前「逸品 Kronos 超難問ナンプレ130選」を取り上げたことがあります。以後取り上げなかったのは、秀作、秀逸、傑作などの名前が付いているが、どれぐらいのレベルなのか、本当に超難問なのかが判断できなかったこと、1問あたりの単価が安いこと、それに「見た目」に拘る本ソフトの趣旨に馴染まない感じがしたからです。
今回は、新たに2冊購入しました。一見したところ各問とも、眼につく「美しい」パターンはなく、「見た目」も手作りの問題に見られる美意識は感じられませんでした。その理由は、少数粒子のクラスターで構成されるパターン多いということのようです。この表紙ナンプレは、6粒子2個で比較的整ったものです。一粒子だけでできたパターンを星座文様といいますが、この文様は、Visual pointは高くなりません。また、右上の星座のように、無数の星の配置から動物の形を創造した古代人の発想には、ナンプレの造形美は望めそうにもありません。
だから、今回は「難易度」についてナンプレ本のレベルを重点的に調べてみることにしましょう。
まずは、表紙ナンプレ問題の解析結果です。
Results of Ranking Analysis by " Ryuzen " for Front Cover Puzzle of Strictly Selected 130 Number Places named "Sirius" authorized by Kikuki Sinohara.
Alias 63
Blood 62zD32B*22B*
Ranking A+ 136 pt ( t 95 , a 26 , c 15 , v 41 )
Level 4 Cute
Givens 22
Empty cells 59
avarage of frequency 2.44
standard deviation for digit distribution 0.73
candy matrix constructed 89
consumed time 21.90 s
maxmum slope 11%
No of Route 6,718,464
(1) Technical point 95 pt
Playback notation J= V
No of entrance 6 { B3 , R1 , C2 , M 0 }
Distance of B 3
Distance of M 4
Basic point 93 {B43, R1, C8, M5}
Deform point 2 V 2
Crux point 1
① Step 17 ( 7, 9 )= 7 VbC Locked candidate
② Step 18 ( 6, 9 )= 3 VbM
(2) Visual point 41 pt
Artistic point 26
Pattern point 16
Symmetry point 10 XY
Creative point 15
givens 6
aroma 5 3689 50%
sequence digit 4
この表紙ナンプレは、「見た目」 も「難易度」もナンプレ本全体の格付けを象徴するような問題です。
To be continue:
2013年4月6日土曜日
朝日新聞 4月6日 Be数独 A-
朝日新聞4月6日Be数独問題の「難易度」と「見た目」の解析結果を示します。「解き味」「解き方」については、
Results of Rank Analysis by " Ryuzen " for Asahi newspaper puzzle on 6th April 2013
Alias 53
Blood 91LA42cE32Br
Ranking A- 115 pt ( t 69, a 29 , c 17 , v 246 )
Level 6 Lovely
Givens 23
Empty cells 58
avarage of frequency 2.56
standard deviation for digit distribution 0.53
candy matrix constructed 57
consumed time 17.89 s
No of Route 39,813,120
(1) Technical point 69 pt
Playback notation J= Q
No of entrance 4 { B2 , R1 , C1 , M 0 }
Distance of B 2
basic point 61 B55, R2, C1, M0
deform point 8 Qb,Qr
Crux point 2
① Step 3 ( 4, 7 )= 7 QbB Implicit Pairs 36%
② Step 4 ( 3, 7 )= 9 QrC Implicit Pairs
(2) Visual point 46 pt
Artistic point 29
pattern point 19
symmetry point 10 XY
Creative point 17
givens 5
sequence 2
vacuum 10
を参照下さい。
Results of Rank Analysis by " Ryuzen " for Asahi newspaper puzzle on 6th April 2013
Alias 53
Blood 91LA42cE32Br
Ranking A- 115 pt ( t 69, a 29 , c 17 , v 246 )
Level 6 Lovely
Givens 23
Empty cells 58
avarage of frequency 2.56
standard deviation for digit distribution 0.53
candy matrix constructed 57
consumed time 17.89 s
No of Route 39,813,120
(1) Technical point 69 pt
Playback notation J= Q
No of entrance 4 { B2 , R1 , C1 , M 0 }
Distance of B 2
basic point 61 B55, R2, C1, M0
deform point 8 Qb,Qr
Crux point 2
① Step 3 ( 4, 7 )= 7 QbB Implicit Pairs 36%
② Step 4 ( 3, 7 )= 9 QrC Implicit Pairs
(2) Visual point 46 pt
Artistic point 29
pattern point 19
symmetry point 10 XY
Creative point 17
givens 5
sequence 2
vacuum 10
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