1. 「難易度」と「見た目」を考慮した総合格付け上位10問
「難易度」 ( Technical point ) 赤色
「見た目」 ( Visual point ) は、「芸術点」緑色と「創造点」黄色の和
「総合格付け」 ( Total point ) は、Technical point と Visual point の和
AAA++ 200 point 以上
AAA 180～190
AA 150～160 全100問の平均 151.56
2. 「難易度」 Top 10
3. 「見た目」 Top 10
4. 全100問の個別格付け
Ranking （AAAなど）は表題の下にあります。小さな字で見づらくすみません。
アルゴンさんへ、
返信削除「世界で一番美しくて難しいナンプレ4」を解析、結果公開いただきまして、どうもありがとうございます。
「世界で一番美しくて難しいナンプレ」シリーズでは
最高峰になるようですので、最新作を選ぼうと思います。
どの数独本も年々難易度が上昇しているようですね。ナンプレファンの力量も UP して、より高い難易度の問題が求められている、ということなのでしょうね。
この難問高度化の流れでは、どこの出版社もまだ手掛けていない、Nice Loop の解説問題集が売れるのではないか、と思います☆
たっちいさんへ
返信削除コメントありがとうございました。ご教示いただいた「超難問ナンプレAAA2」の方も解析終了しましたので、また紹介いたします。こちら、難易度90.66と前AAAと同レベルのようです。
難問ナンプレになると、使用する技の種類と使う順序によって、Technical pointは、大きく変わってきます。例えば、「世界で一番美しくて難しいナンプレ４」の97番（表紙）は、95pt（45位：Hidden pair,swordfish）となっていますが、XYwingとHidden triple、swordfishの複合技3回でも解け、これだと138ptに跳ね上がり、第6位になります。また、forced chain という荒業を使うと126ptです。特に上級技の複合は点数が高くなるので、評価上の問題点だと思っています。
アルゴンさんへ
返信削除「超難問ナンプレAAA2」についてもリクエストに
お応えいただきまして、どうもありがとうございます。
前回と同レベルでしたか!
レベルアップしたい場合は「世界で一番美しくて難しいナンプレ」
や「難問ナンプレに挑戦」シリーズ、似たような問題で練習したい
場合は「超難問ナンプレAAA」が適しているということなのですね。
そういった出版方針も本の商品説明にあると購入の参考になりますね。
たしかに、上級技の使用する順序と数は気になりますね!
(ラクに解きたいですし、作問者の意図も気になりますから)
ちなみに、私は subsets (Pair, Triple, Quadruple) と
Locked Candidates を繰り返し、次の手が見つからなくなったら
以下の順序で上級技を探すようにしています。
1. X-Wing, swordfish, Skyscraper
2. XY-Wing
3. 2-String Kite
4. W-Wing
5. XYZ-Wing
6. Empty Rectangle
7. XY-Chain
解いた後に過剰になってしまったかな? と感じる場合は Hodoku
というプログラムで他の解き方も確認するようにしています。