最近発売された「激辛数独 11」 (ニコリ社出版 定価700円+税)の数独格付けソフト”Ryuzen”による解析結果を示す。
Results of Ranking Analysis by " Ryuzen " of Super Hard SUDOKU 11 by Nikori
Alias 84
Blood 52QC42PO22BK12PC
Ranking BB 90 pt ( t 65 , a 18 , c 7 , v 25 )
Level 6 Lovely
Givens 24
Empty cells 57
avarage of frequency 2.67
standard deviation for digit distribution 0.71
candy matrix constructed 51
consumed time 12.54 s
(1) Technical point 65 pt
Playback notation J= Q
No of entrance 2 { B1 , R0 , C1 , M 0 }
Distance of B 1
Basic point 61 B53, R2, C2, M0
Deform point 4 Q 2
Crux point 1
① Step 2 ( 5, 3 )= 5 QbR Implicit Pair of Row 38 %
(2) Visual point 25 pt
Artistic point 18
pattern point 8
symmetry point 10 XY
Creative point 7
givens 5
sequence digit 2
そもそも、裏表紙に数独画面を掲載する意図は何なのか? 他の数独あるいはナンプレ本は大体表表紙である。よくわからない。
それに、盤面中に挿入されている短いフレーズは一体何を意味しているのか?例えば、この本の場合には、「解けた瞬間が、人生を豊かにする。」は表出数字の間隙を縫ってはめ込んである。全く、理解に苦しむ謎めいた表現である。そうか、その謎(パズル)を解けという隠喩なのかな?よくわからないから、どこかに説明があったら教えてほしい。
今回の問題が何故裏表紙に選ばれたのか?おまけにしては、「見てくれ」も悪いし、「難易度」も大したことはなく、朝日新聞掲載の数独レベルでとても「激辛」どころではない。
因みに、{見た目}・{難易度}の両面から、朝日新聞のものと比較してみた。論評は避けよう。
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