2014年6月14日土曜日

文藝春秋 7月号 数独(すうどく) BB

 文藝春秋7月号の数独の出題は、やさしく、かつ見た目も良くないものです。



問題の解答と解き順です。






見た目と難易度による総合格付けは次の図の黄色い大きな丸の位置です。



見た目を良くするために、対称移動をして、数字の配列を変えて見ました。

その結果、見た目は50point近くまで上がりました。(オレンジ色のマーク) 

その問題は次の二つです。













2014年6月4日水曜日

文藝春秋 4月号 数独(すうどく) A-

 文藝春秋4月号難解考えるパズルPart2 数独(すうどく)は、いつも、やさしいが特徴あるパターンの問題が出題されています。



鉛筆とPCでの「解き味」と「解き順」です。






「見た目」は良く、総合評価ランクは A-となりました。


このパズルの主クラスターである対角状九連クラスターパターンと副クラスターの対角状五連クラスター二組の組み合わせは、清楚で美しいパターンであるため同一パターンの数独が多く作られています。



このパターンを使った同一パターンだが「難易度」の異なる数独を四例紹介します。